メタボの食事療法〜飲み物編〜

お茶で痩せるって本当?

ウーロン茶を飲み続けていれば、
脂っこい食事ばかりを食べていても、
絶対に太ることはない。

 

とは、まるで都市伝説のような話ですが、
この『ウーロン茶を飲んでいれば太らない』といった説は、あながち外れている訳ではありません。

 

これは、ウーロン茶に含まれているポリフェノールが、
脂肪の吸収を抑える作用を持つことに注目したダイエット法でもあります。

 

このポリフェノールは、近年、多くの研究成果からも、脂肪の吸収を抑え、効果的に排出させる力を持つことが証明されています。

 

さらにはウーロン茶に含まれる『サポニン』と呼ばれる成分が、体内で糖質が脂肪へ変化することを防ぐ効果を併せ持ち、ダイエットに効果的な働きをもたらすと言われています。

 

こうした力はウーロン茶だけに限った話ではなく、今では緑茶やプアール茶など、
多くの飲料がダイエットに効果があるとして注目されています。

 

次ではどのようなお茶がダイエットに効果があるのか簡単に紹介します。

 

烏龍茶

烏龍茶に含まれるポリフェノールが脂肪の吸収を抑えます。

 

プーアール茶

プーアール茶に含まれる重合型カテキンが脂肪の吸収を抑え、リパーゼが脂肪の分解を促します。
重合型カテキンは緑茶などに含まれるカテキンよりも高い効果が得られると言われています。

 

杜仲茶

杜仲茶には内臓脂肪を分解して燃焼させるという効果が実験で証明されています。
また、高脂血症や高血糖など生活習慣病の予防にもなります。

これらのお茶をどれかひとつ選び、食事のお供に毎日飲み続けていると
自然とダイエットにつながります。

 

特にプーアール茶や杜仲茶は烏龍茶よりも効果が期待できるのですが、
これらはクセがあって飲みにくいので「買っても合わなくて飲めなかった」という人も多いのです。

 

中国茶独特のクセが苦手だという方には、
黒豆の味がして烏龍茶・ダイエットプーアール茶・杜仲茶が入っている
「メタボメ茶」がおすすめです。

 

ひとつのお茶で三種類のダイエット茶を飲むことができ、
香ばしくて飲みやすい黒豆味なので
おいしくて人気が出ています。

 

500mlあたり54円とペットボトル飲料を買うよりもコスパがいいので
毎日続けやすいのもメタボメ茶のメリットです。

 

 

注目されるトクホ飲料

さらには、このお茶や飲料の持つ力をパワーアップさせ、
特定保健用食品(以下トクホ)としての許可を受けた飲料が、続々と市販化されるようになりました。

ちなみにトクホとは、日本の消費者庁が保健の効果が科学的に証明されている商品のみに与えた称号(マーク)です。
このトクホマークが記されている商品は、科学的根拠や安全性の審査をクリアしているので、パッケージに表記されている効果に嘘や偽りはありません。

たとえ脂分の多い食事をしていたとしても、
トクホとして許可を受けた飲料を飲み合せることで
食事から摂取する脂肪吸収を抑え、
ダイエットのサポートとなる効果を得ることができるようになります。

 

 

いくらダイエット中といっても、
できるなら揚げ物や中華料理など、
脂分を気にせず自分の好きな料理を食べてみたいという本音もあるはずです。

 

勿論、カロリーや栄養バランスを考慮していれば、
揚げ物や中華料理を食べることに問題はありません。

 

しかし、より効果的なダイエットを目的としているのであれば、
こうしたトクホ飲料は最大限に活用するべきです。

 

当然、根本的な好みとしてお茶が苦手な方もいるでしょうが、
現在ではスポーツドリンクや炭酸飲料にまでトクホの輪が広がっているので、
その中から自分好みの飲料を探すことができれば、ダイエット中の良いサポートアイテムになるはずです。

 

但し、いくらトクホ飲料が脂肪の吸収を減らすからといっても、過度の飲み過ぎは禁物です。

 

通常、この手のトクホ飲料であれば、1日の摂取量(概ね1本)がパッケージに記載されているので、その量を目安に、どの食事と組み合わせるべきなのかを検討するようにしてください。

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