お腹の脂肪が気になる方へ
お腹の脂肪から危険を表す基準

突然ですが、ある日突然
「貴方はメタボです」
と宣告されてしまった場合
どんなリアクションを取るでしょうか?
メタボリックシンドローム(以下メタボ)とは、
『内蔵脂肪型肥満』や『脂質異常症』に
『高血圧』と『高血糖』を加えたものの中から、
2つ以上が当てはまる状態のことを指しています。
腹囲周りが85センチ以上(日本肥満学会基準)の方を対象に、
血圧や中性脂肪、血糖値が水準以上を記録した場合、メタボと診断されるのです。
メタボといえば、単に肥満体質の略称のように捉えている方がいるかもしれません。
しかし実際は、『肥満』といった表向きの言葉以上に危険が潜んでいるのです。
メタボと診断された方は、
将来、動脈硬化性疾患を発生してしまうリスクが高いといわれています。
もっとストレートな物言いに換えるならば、メタボでない人と比べた場合に、死へ向かうリスクが高い、
すなわち早死にする可能性が高いという訳です。
こうしたリスクを事前回避するために、
日本では、2005年からメタボという呼称を広く促すようになったのです。
冒頭の質問に戻りますが、メタボと宣告された貴方は、
まず第一に、自分の身に起きている危機を感じるべきなのです。
ぽっこりお腹に要注意

メタボが一般に認知されてきたことをきっかけに、自分のお腹周りの脂肪を気にする男性が増えてきたことは事実です。
この場合、見た目にも分かりやすい基準が腹囲周りの大きさですが、85センチが基準とはいえ、
- 元々が大柄の体格をしている男性
- 学生時代から習慣となっているスポーツなどを長く続けている方
- 意図した筋力トレーニングを習慣としている方
であれば、腹囲周りが85センチを超えていても、厳密な測定ではメタボと診断されないこともあります。
注意してほしいのは、身体全体のバランスを眺めた時に
お腹周りだけがぽっこりと膨らんでいる方です。
本来、私たち人間の身体には『BMI指数』や『体脂肪率』を基準とした理想とされる体型があります。
つまり、ぽっこりとお腹周りだけに脂肪がつき、妊婦さんのように膨らんでいる体型は、こうした基準から大きく逸れた、不自然極まりない状態といっても過言ではありません。
このようなお腹は、見た目にも分かりやすく、当然お腹に脂肪がたまっている自覚症状だってあることでしょう。
しかし私たち日本人男性の多くは、それでも改善への道を歩めない方が多いことも、また事実なのです。
改善への道は、自己葛藤との闘い
成人男性がメタボな傾向に陥ってしまう原因は、日常生活における様々な要素が影響しています。
しかし、自覚症状がありながらも、それでいて改善思考のみられない方は、何かと自分に言い訳をしては、変わりゆく体型から目を逸らしているのではないでしょうか。

運動不足は仕事の忙しさを理由にできますし、日常的にストレスを感じるような仕事に就いている方であれば、不摂生な食生活に飲酒量の増加など、『仕方ない』のひと言で済ませている方も多いはずです。
だからといって、自分の体形が崩れていくことを見過ごしている内は、いつになっても改善への糸口を掴むことはできません。
健康が嫌い、理想的な体型が嫌い、という方を除き、僅かでも改善への希望を心に抱いている方は、
これをきっかけに意識改革をしてください。
そして出来る限り早急に、お腹についた脂肪を撃退するのです。
更新履歴
- (2012/06/11)脂肪に効くダイエット器具を更新しました
- (2012/06/11)腹筋運動で引き締めようを更新しました
- (2012/06/11)有酸素運動で脂肪燃焼を更新しました
